「JAPAN ART BRIDGE」展示情報
旧万世橋駅を再生したマーチエキュート神田万世橋の6つのエリアにて、現代美術・クラフトを中心とした作品展示や
グッズなどの販売を行うとともに、ワークショップ・トークショーなど暮らしに馴染む“アート体験”を提案します。
INERTIAの吉井仁実氏を総合プロデューサーに迎え、アーティストやクリエイターとのコラボレーションを展開しています。
展開コンテンツ
Art Column【S7・N9区画】 / Art Column+【N8区画】
建築家 永山祐子氏設計の、自由曲線で描かれた小石のような平面計形状の展示什器が
高さのバリエーションを持ちながら複数台置かれ、作品展示空間にリズムを生み出しています。
※一部作品はオンラインサイトでご購入いただけます。
※「Art Column+」エリアは今後公開します。
Art Column River Line【N4~N7区画】
BRIDGE Lab.【S1・N2・N3区画】
アーティストやお客さまとともに、新たなアート体験創造に向けて、実験的な試みを行います。
Gallery of Manseibashi Station【S2・S4区画】
Book & Frame of Manseibashi Station【S4区画】
アートのある暮らしに彩りを加えるこだわりの一品を提案します。
※「Book & Frame of Manseibashi Station」エリアは今後公開します。
■ 各区画の現在の展示情報は、こちらからご確認ください ■
プロジェクトメンバー
総合ディレクター
吉井 仁実(よしい ひろみ / Hiromi Yoshii)
株式会社INERTIA 代表取締役。
東京都生まれ。アートディレクター。清春芸術村理事長。
HOKUTO ART PROGRAM 総合ディレクター。
印象派、近代美術を扱う銀座の吉井画廊勤務を経て、1999年、現代アートギャラリーHIROMI YOSHII EDITION を設立。2010年、六本木に hiromiyoshii roppongi を開廊。2016年、アート&サイエンスギャラリー〈AXIOM〉を設立。近著に『<問い>から始めるアート思考』(光文社新書)等。
展示什器デザイナー(S7・N9区画)
永山 祐子(ながやま ゆうこ / Yuko Nagayama)
1975年東京生まれ。1998年昭和女子大学生活美学科卒業。1998年青木淳建築計画事務所勤務。2002年永山祐子建築設計設立。
主な仕事、「LOUIS VUITTON 京都大丸店」「丘のある家」「豊島横尾館」「女神の森セントラルガーデン」「ドバイ国際博覧会日本館」「JINS PARK」「東急歌舞伎町タワー」など。JIA 新人賞(2014)、東京建築賞優秀賞(2018)、照明学会照明デザイン賞最優秀賞(2021)など。
現在、2025年大阪・関西万博にて、パナソニックグループパビリオン「ノモの国」と「ウーマンズパビリオン in collaboration with Cartier」(2025)、東京駅前常盤橋プロジェクト「TOKYO TORCH」などの計画が進行中。
公式ウェブサイト&オンラインショップ
JAPAN ART BRIDGEプロジェクトで取り扱うアート作品を購入できる専用オンラインショップをJRE MALLに開設しており、詳細はJAPAN ART BRIDGE公式ウェブサイトよりご確認いただけます。
なお、一部作品を除き、マーチエキュート神田万世橋で実物を展示していますので、その世界観をぜひリアルでもご体感ください。
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